室町時代第十二代将軍足利義晴公のお墓が、ほしだ園地・妙見宮の近くにありました。さぞかし立派なお墓をイメージしますね。
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義晴地蔵寺の由来
小さな五輪塔が義晴公のお墓だそうです。ここは元々、延命地蔵と呼ばれていたようです。
由来を読めばありがたや。
たくさんの石仏が一つ屋根の下で仲良く並んでいらっしゃいます。かなり風化が進んでいるようですが、昔日の思いが伝わってきます。
感慨に浸っていると、ふとメモ書きを置かれているのに気が付きました。
メモ書き
この辺りタヌキが住んでるんですね。びっくりしました。市役所の職員さん、ご苦労さまでした。
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