生駒山系でみつけたモノを気の向くまま、足の向くまま紹介しています。
古道 石碑 柏原・明神・王寺
柏原市平野町あたりから信貴山の参詣道として、かつてよく踏まれた道がありました。歩く以外に旅をする手段がなかった時代、堺・住吉近辺から利用されていたと云います。 「左海、初寅講」と刻む二基の石碑(自然石) 信貴山は「大和七福八宝めぐり」の一つに数えられ、毎年の...
柏原・明神・王寺
神奈備神社は龍田大社の末社で、神奈備(かむなび、かんなび)とは神が住む森という意味を表します。「神南備」、「甘南備」、「神名火」とも書きます。 延命地蔵尊 「かんなび」は「山が平地に接する端山にある」とされ、ここ神奈備神社は生駒山系の最南端に位置しています。...
信貴山東南の麓、生駒郡三郷町立野北に、旧字で「山上」と呼ばれた集落がありました。現在ではすっかり宅地化されて町名も変わっています。 旧山上家屋敷跡(祠) 集落の中ほど(立野北2丁目付近)に、ガードレールの脇から石段が下っており、噂に聞いていた樟の大木が立って...
石仏 柏原・明神・王寺
奈良の平城京に都があった頃、大和川右岸の龍田越、亀瀬越は大阪と奈良を結ぶ主要なルートでした。その後も交通の要衝として、多くの旅人が行き交いました。しかし、交通網の発達した現在はひっそりとしています。 峠八幡神社の道標 神社の参道石段横にある延命地蔵尊が今回の...
石仏ファン必携のガイドブック「関西石仏めぐり/創元社・清水俊明著・平成9年(1997)」にて紹介された太平寺地蔵堂、訪問したのは今年の5月ですが、肝心の石仏にご対面できなかったので、記事にするのを躊躇していました。 お堂の奥に安置され、涎かけに御簾が遮って石仏(...
「関西石仏めぐり/創元社・清水俊明著」(以下、本書と言う)は平成9年(1997)に出版された石仏ファン必携のガイドブックです。出版から20年を経ても尚、石仏ビギナーにとってはバイブル的存在であることは間違いありません。しかし、時を経て掲載されている地図では分かり難いこともし...
生駒山系の最南端、柏原市雁多尾畑(かりんどばた)はのどかな田園風景を楽しめるエリアです。 どんどの滝 柏原市教育委員会の説明板によると、畑大池を流れ出た細い流れがここで滝となり、上徳谷を経て青谷の田畑を潤していると云います。 ストリートビュー - Goo...
明神山周辺は大和川以南となるため生駒山系ではありませんが、便宜上、当サイトでも取り扱っております。というか、この地の山歩きは楽しいというのが本音ですね。 関屋地蔵尊 柏原市国分本町東条(ひがんじょう)でブドウ畑の広がる丘陵地帯から山へ入り、香芝市との境...