生駒山系でみつけたモノを気の向くまま、足の向くまま紹介しています。
石碑 平群・矢田丘陵
矢田丘陵には春日信仰が根強く浸透しているようです。平等寺と椿井にそれぞれ春日神社が山の麓に建っています。ここ平等寺の春日神社は、旧字平等寺と下垣外の氏神だと云います。 ストリートビュー - Googleマップ スポンサーリンク アビラウ...
石燈籠 石碑 平群・矢田丘陵
今回は続編をお届けします。前編で紹介できなかった「磨崖種子」をご紹介したいと思います。その前に神社の由来(説明板)をお読みになってください。興味深いことがいっぱい書いてありますね。 春日社・石灯篭(江戸期) 江戸期の石灯篭には、「春日社」と刻まれており、説明...
平群・矢田丘陵
高安山から立石越道の平群町側へ西進すると、久保西入口の辻に複数の祠と石造遺物が並べてあります。五本松という旧地名が残っており、通称の「石仏の辻」と呼ぶ方が分かりやすいですね。 新しくなった中央の地蔵屋形(石仏の辻) 久しぶりに訪問してみると、中央の屋形が新し...
石仏 平群・矢田丘陵
平群町役場から拡幅された県道250号線を600m程西へ進んだ先に、栗坪(旧地名)「かみの地蔵尊」のお堂が高台の上に立っています。 かみの地蔵(立像が二体祀られています) 栗坪という地名は現在の地図には見当たりません。県道から坂道を上がった先に地蔵堂があり、こ...
古道 平群・矢田丘陵
平群町福貴畑の西浄寺付近の旧字名に「明心」がありました。最も古い地形図には「明神」とありますが、古い地名にはよくあることです。 ミヤマグチの石仏(天文廿二年、自然石磨崖仏地蔵) 明心道は古代富貴寺(福貴寺跡)の高之坊に至る旧道で、星ノ尾墓地との分岐付近に「ミ...
平群・矢田丘陵 磨崖仏
岩井の辻を東へと登っていくと、石垣の上に立つ念仏寺が見えてきます。駐車場の北端に石造遺物がならべてありました。 念仏寺の石造遺物 左後ろに船型名号碑(紀年なし)、前列二番目に名号碑(天保十四年)、中央に船型地蔵立像(安永五年)が並んでいます。いずれも江戸期に...
旧岩井村(現、平群町三里)の入口とされる場所に地蔵屋形が建っています。 船型地蔵立像 中央にお地蔵さんが祀られています。天和元年の紀年銘が刻されているとのこと。当時も今も、「岩井」の人々にとって大切な場所なのでしょうね。 ストリートビュー - Goog...
戒勝寺東北隅の辻に石仏屋形があります。 船型如意輪観音座像(江戸中期) 住宅街の一角を切り取ったような場所で、屋形の入口に石燈籠が立ち、周囲はきれいに掃き清められていました。 ストリートビュー - Googleマップ スポンサーリンク ...
戒勝寺本堂は近年改築され、すっかり近代的な建物となっていました。往時の面影はなく、本堂奥の寺内墓地に、かつてこの地が念仏道場であった頃の石造遺物が祀られています。 竹林を背にして建つ屋形 資料にて紹介される「南側屋形」に、室町末期と推測される石造板碑を拝見で...
石仏 道標 平群・矢田丘陵
戒勝寺から長屋王御陵公園へ向かう途中、近鉄生駒線の踏切を越えます。踏切の手前(西側)は、古い地図で見ると生駒の古道「清瀧街道」が南北に縦断する交差点でもありました。 「豊竹頼太夫」の道標 自然石の中央に「豊竹頼太夫」と大きく刻まれた道標(右松尾、左生駒)が遺...